釣具業界は、現状を再認識しなければならないと思いますよ。

釣り人口の減少が止まらず、国内の売上が減少している今、釣具メーカーを始めとする業界のリーダー達は、どのように改善しようと考えているのだろうか?若輩者ですが、問題定義してみたいと思います。

鮎釣り人口の減少の意味を理解しているのか?

以前より問題視されている「鮎の友釣り」。若者の参入が少なく、日本の高齢化以上に超高齢化の代名詞的な釣りスタイルとなっていますが、改善しようと本気で思っているのかよくわかりません。私も年券の管理をしていましたが、年々高齢化していくのを危惧し、改善しようと鮎釣り体験会などを企画しました。根本的に内水面組合や漁協の絡みもあり、直ぐに改善するのは難しい問題ですが、日本古来の伝統的な釣りが廃れるのを見逃せません。なぜ、身近な釣りに変身できないのか?本当に高額な道具が必要なのか?あまりにも、高い壁を立てていないか?前例主義に囚われて、どこかの党のように、改革を推進できない組織になっていないか?よく考える必要があると思いますよ。

鮎の友釣りだけに限りません!

新規の釣人が少ないのは、鮎の友釣りだけに限りません。渓流釣りのほとんど、磯釣りも上物も底物も、若い世代の釣人が減っています。ヘラブナや鯉釣りだって、トレンドは下方に進んでいます。基本的な問題点は、鮎釣りと同じではないでしょうか?今の現状を良しとせずに、新たに参入しようとする釣人を歓迎するスタイルになっているのでしょうか?釣具の世界も規制改革を推進し、初心者がいろんな釣りを楽しみやすい環境が必要だと思います。

ファミリーフィッシングを、大切に考えて育てよう。

昔は「フナ釣りで始まり」が、釣りの入口でした。いつの間にか「サビキ釣り」がファミリーフィッシングの代名詞。先ずは、真剣にこの釣りの層を厚くしなければなりません。なぜ、サビキ離れになり、ファミリー層が釣りをしなくなったのか、考えを深めませんか?何が原因なのかと、疑問点を洗い出すことがスタートです。

国内の釣りの未来を明るくするためにも、子どもたちの釣りへの関心を高めねばなりません!そして、誰しもが体験したい釣りをスムーズに行え、楽しめるようにバックアップ体制を完備する。

”初心者大歓迎”本当にそうなっていますか?

釣りの未来が明るく、素敵な時代が来ることを願っています。